「ダイソー・ターボ式ライター」モニター発

というわけで、田舎生活をエンジョイしている私ですが、プライベート焚き火といいますか、庭を掃除しているとどうしても刈った草とか剪定した木の枝、落ち葉がたまってくるので ある程度天日干しにして乾燥させたものをホームセンターで購入したブリキのバケツに入れて燃やすことがちょいちょいあります。

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これは季節関係なしに定期的に行っており、田舎の屋外なので煙による隣家への影響はほとんどありません、ただ強風のときは万が一 火の粉が野原や山に飛び移ってしまうと山火事になりかねないので、その辺は十分に注意しながら燃やしています。

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キャンプファイヤーではないんですけど、人間って燃えさかるものがあると何気に見入ってしまいますね。

古代から人々の生活に欠かせないものとして、何かしらDNAに刷り込まれたのが反応するのでしょうか、これが特に夜に一人ではなく何人かで火を囲んでいると、それを見つめながら互いに本音で話し合いができるのも何だか分かるような気がします。

そこで必要なのはどうやって火をおこすかですが、現代はライターという便利なものがあるので古代文明とは違い、そこは文明の利器を使用するのは当然だろうと思うのですが、直接枯れた葉や草につけてもなかなか燃えないので最初は新聞紙から火をつけ、その炎で木や葉に燃え移してゆくやり方です。

時と場合によってはバケツの中に入れた木々、葉っぱの中へ種火を持っていきたい時があり、タバコ着火用のいわゆる100円ライターではやりづらいことしきり、ただ以前から点火のノズルが長くなったタイプのライターが存在しているので、それを使えば良いだけのことなんですが、実はそのライターを求めに最近ダイソーのお店へ出向いた訳ですが、そこで驚いたものがありました。

「ターボ式 折りたたみ着火ライター」! 

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パッケージには、風に強い(アウトドア、ローソク、お線香用)と書かれていました、「おおっ!これは初めてだ、、」と思い(現時点で私の気付きが遅いのかも知れませんが)100円ではなく200円(税別)でしたが、試してみたいと新し物好きの血が騒いで思わず買ってしまいました。

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いつもの如く家に帰ってさっそく開封、着火してみました、おおっ!すごいです。いわゆるガスバーナーみたい、仕様書きには「可燃性高圧ガス使用」とあったので その効果ですね。

実は枯れ葉、木の枝を燃やす前にお彼岸が迫っていた関係で、ご先祖様のお墓掃除があったので初使用は線香への火付けでした。

屋外で火をつけるので、お墓の周りは風当りがどちらか言えば強いほうなので、普通のライターでは点火しても吹き消されがちでなかななか線香が燃えませんでした。

ですが、このターボ式ライターだと見事に吹き消えず 点火し続けるので、すぐ着火となりました。

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これは優れものですね、もちろんキャンプ関係でも重宝されるでしょう。

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