ユーチューブ「JustWinの魔法使い」と悩み事解決

パープルスカイ

インフルエンサーの方とか、芸能人のアップする動画と比べると今のところ、ぜんぜん視聴回数が底辺といっていいほどレベルが違う状況となっている私のユーチューブ動画ですが、ようやく癒しの曲「パープルスカイ」視聴回数3ケタにまずは乗ったということで、まあ人気動画の再生回数、何万回などと比べたら、クソ雑魚みたいなもんですが、とりあえずは見てくださっている方々に感謝です。(パープルスカイで検索してもらえれば、わかりますけど他の数名のアーチストもパープルスカイの曲名でクレジットされていますね、やはりよく使われるパターンだよな)

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曲を作る作業は15才の時から始めて、もう体に染みついていて、気が付くとメロディーを口ずさんでいるといった具合です。

私が作曲において大きく影響を受けているのは、主に60年代~90年代の洋楽、邦楽のロック、ポップスあたりでして、それは今でも発表してきた楽曲群からも伺い知ることができます。

最近の作る曲にしても、その傾向が出ていることは間違いないのですが、ポピュラーミュージックに関して言えば、その支持層は大半、若者に支えられているのが世の常でありますよね。

その需要と供給で考えると、若者には今どきの音楽が必要であるわけで、私もリサーチを兼ねてユーチューブで最新ヒット曲集のカテゴリーを開いて聴いているわけです。

まあ、ひととおり聴いてはいますけど、自分の曲のスタイルは、それとはズレていますね、これは良い意味でも悪い意味でもとれます。

これは自分の主観なので、他の方がどう思うか分かりませんけれど、昔はメロディーラインの良し悪しが決め手だったのが、1980年代にラップが流れ込んできて、現代ではメロディーラインよりも歌詞が心に響くとか、感銘を受けて支持されるというレビューやコメントが際立つ、メロディーラインが美しいとか、素晴らしいというコメントは少ない、もちろん感じ方の個人差はあるので、絶対とは言いません、が、少なくとも私はそう感じています。

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その分、リズムアレンジや構成、サウンド、演奏技術、テクニカルな部分が進歩していて、勉強になる部分も多々あります。

それを自分もそのまま導入できるかどうかというのは別問題で、やはりできる部分とできない部分がありますね。

自分としては、メロディーラインは唯一無比の、それこそ名曲と言われるような美しさ、よく真善美って言われますけど、それを目指してイメージしています。

ただ、自己満足で終わってしまわないよう(それでいいやん、っていう人もいるかも知れませんが)自分の持ち味も生かしながら、今支持されている曲のエッセンスも参考にしながら、名曲基準で制作してまいりたいと思います。

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僕らって、どうしても、ビートルズ、カーペンターズ、ローリングストーンズ、マイケルジャクソン、エリッククラプトン、プリンス、シカゴ、レッドツェッペリン、チープトリック、TOTO、トッドラングレン、吉田拓郎、井上陽水、オフコース、チューリップ、サザンオールスターズ、浜田省吾、松田聖子、沢田研二、小室哲哉、はっぴいえんど、など、この辺の人らに感受性高い頃、影響を受けたので、そのテイストはどうしても出てしまうのでしょう。

でも、最近の曲を聴いていて「良い曲」だなと思ったのは、Official髭男dismの「Pretender」で、ジャクソン・ブラウン先生の曲にも同じタイトルの曲がありますが、もちろん違う曲です。

最初、ユーチューブの関連動画で、路上でカラオケでこの曲を歌う若い男女3人を観たのが最初でした。

耳に残るキャッチーな旋律、聞かせどころのある美しいメロディーライン、リズムは激しくなくて、しっかりとヴォーカルを聞かせる完成度の高い楽曲だなと感じました。

当然、受けとめ方の違いは人それぞれ違うわけで、評価の個人差は確かにあるわけですが、ヒットしているので良い曲には間違いないということです。

最初、ユーチューブで見たときは、路上で歌うこの人たちの作った曲なのかと思いましたが、後にテレビか何かでオリジナルは「Official髭男dism」であるのを知りました、いやあ最近のみんなってキーが高いですね、とても参考になります。

メイキング

曲想は、すでに1年くらい前から浮かんでいて、だんだんと構成を組み立てていき、ハミングで仮歌をスマホのレコーダーで録っていました。

テーマの「Just Win」は最初はそのワードではなかったのですが、ポイントになるフレーズだったので、歌詞の中で最初に出てきました。

曲調が良い意味でも悪い意味でも今風ではありません、ぶっちゃけ連想されるのはビートルズなのかも知れません。

私も例にもれず、ビートルズの曲を愛している一人でして、バンドでよくコピーとかしていました、特に20歳前後の頃は曲作りの面で非常に影響を受けました。

てなわけで、今回、なにげにメガネをかけているかというと、まだかけなければいけないほど視力が落ちているわけではなく(実はだんだんと落ちてはきていますが)これは伊達メガネ(注)でして、中のレンズは外してあります。

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ビートルズのジョン・レノン先生を意識している説、また魔法使いつながりでハリーポッターを意識している説、どちらも考えられます。

(注)『伊達メガネ』の名前の由来:伊達政宗の家臣が、とにかくお洒落だったということから、お洒落目的でかけるメガネという意味という説、「だて」の意味が「いかにもそれらしく見える」という意味で、いかにも近眼のため、メガネををかけていると思わせる説などあります。

今回のテーマは「あなたに願望実現の魔法をかけること」

それは歌詞の中の「Just Win」にかけている所もあります、曲としては2分台の短い曲であるし、その中のワード自体も少なく限られている(私の特徴?)ので、できるだけ意味のある要素を投入しないといけません。

設定は自分は魔法使い、あなたは夢の中で私と出会いました。

あなたは、現実世界において仕事の悩み、人間関係の悩み、収入面での悩み、そして恋愛の悩みなど、様々なモヤモヤを抱えています。反面、もし自分がこうなれたらという願望も持っています。

夢の中で私はあなたに語りかけます。

「何か、たくさんのお悩みを持っているようですね、、私はJust Winの魔法使い、悩み多き人の夢の中に出てくる幸せの使者です。あなたは運よく、私の目にとまりました。今、あなたが望むことは何ですか?」

「はい。(*実際に、ここであなたが声に出して言ってみるのも良いですね)〇〇〇〇〇です。」

「わかりました、では今から私が歌いますので、その間、あなたはその願いを心の中で言い続けてください、、では、いきますよ。」

想像をふくらませると、こんなストーリー展開になるわけです、以上のシチュエーションを歌詞に置き換えて、当てはめていった感じですね、なので超わかりやすいワードになっています。でも、そんな魔法ならかけてもらいたいですよね。

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実際、願望があれば紙に書きだして、声に出してみることで、またイメージすることで、潜在意識に刻まれて、日常の行動が変わってくるという法則は、ご存じの方もいるかとは思いますが、いわゆる「引き寄せの法則」とか「マーフィーの法則」とか、奇跡を起こすための事項でございます。

何なら自分が本当に魔法使いになれたら良いのにと思うことしきりですが、とりあえず、やってみないと分からないし、前にも進まないので、私たちの願望、例えば

・やせたい

・億万長者になりたい

・モテたい

・世界旅行したい

・背が高くなりたい

・腰痛を直したい

・美男・美女になりたい       など

まあ、欲を出したらキリがないですけど、とりあえずベスト3ぐらいまで絞ってもらって、私のユーチューブ動画を流して頂いて、その間、願望ベスト3を声に出してみて下さい。

あわよくば、何らかの化学反応が起きる可能性があるかも、どうも胡散臭い話ですけど、可能性がまったく“0”であるとは断言できないのもあります、むしろ可能性に想いをコミットして欲しいですね、そんな目線で観てもらえたらうれしいですね魔法使いとしては。

何はともあれ、ユーチューブ動画をつけていますので、ぜひご覧ください。

合わせて皆さんが、幸せになれるようお祈りをしております。

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