健康を見つめて<禁酒編>

長年、配達業含む外回りや営業でやってる頃は気にしていなかったのですが、2年ほど前から事務職に就いています。

不慣れな仕事をスタートした事や過度のストレスが溜まり、気付けば円形脱毛症になったり、頭が重くなったりで体調が悪くなってきました。

その上、仕事を終えて家に帰るとそのストレスを発散させる為 毎日お酒を飲んでいました。

私の場合、缶チューハイ250mlを2本 毎日というペースです、これが多いか少ないかは人それぞれ違うのでしょうけどこんなパターンでした。

夕食と共にお酒を飲むのですが、飲んだ後しばらくは気持ちが和らぎ、ストレスも解消され その後風呂に入って程なくして寝るといった毎日でした。

ところが翌朝になると気分がすぐれず、頭も重く、体がしんどいといった感じ、、これを引きずった状態で通勤・出社、机に向かうのでした。

やがて年1回会社で行う健康診断があり、その結果の数値を見て愕然、、

特に血液、尿の状態が思わしくなく、もはや糖尿病型という域に入っておりました.

外回りをしていた頃はこれまでの健康診断では多少の肥満型とは書かれていたものの総合的には数値には問題なくきていましたがデスクワーク中心の業務、過度のストレス、運動不足、食生活、そして飲酒あたりが大きな要因と考えられます。

「これはいけない、、」糖尿病についてネットでいろいろ調べました、先天的なタイプと後天的なタイプに分かれるそうですが私の場合は覿面に後天的タイプです。

糖尿病の兆候としてはやたら喉が渇くとか、手や足の指先がしびれるなどがあるとの事、そう言えば何だか手や足の感覚が鈍くなったような、、気のせいかも知れませんが数値が数値だけに改善しなければと思いました。

お酒と糖尿病の関連性としては肝臓がアルコールを分解する際に肝臓が糖を放出するため血糖値が上がるとの事でやはり関係なくも無し、現実体調がすぐれないので止めようと決心しました。

禁酒第1日目、いきなりは口寂しいので強い炭酸のレモン水500mlをコンビ二で買ってきてお酒かわりに飲むことにしました、最初はやはり何か物足りない感はあるのですが何とかしのぎました。

そして その翌朝、何となくですが少し頭が軽くなったような感じです、まあ禁酒がどこまで続けられるか、また症状は回復してくるのか追って報告したいと思います。

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