仕事用の腕時計が不具合になった件は前回のブログに書いていますが、実はプライベート用の腕時計も同時に不具合を起こしていまして,これは亡くなった父親が所有していたものでメーカー不明ではありますが一応ソーラーパワーで稼働するアナログ時計です。
ベルトが合皮製でこの前つけようとしたら留め金の装着部が切れ、取れてしまいました。
この時計は主に休みの日に使用していた時計でオン・オフを切り替える意味で仕事用と使い分けていました。本当は1つあれば事足りるものですが、やはり気分転換もしたいので替えのベルトを探すことにしました。前回のブログでお伝えしたとおり用事があって100均のお店へ行った時、デジタル腕時計を購入しましたが実はこの時に替えのベルトも一緒に買っていました。
仕入れの時期の関係か種類は5種類ほどしかありませんでしたが、サイズや色合いで一番良さそうなヤツを選んだのがこれです、ちなみにこれは100円(税別)です。
パッケージの裏にベルトの通し方の説明が載っています、これを見ながらやってみましょう。
その前に時計本体からダメになったベルトを外さなくてはなりません、家にあった時計用器具(写真)をつかってジョイント部を外そうとしてみましたがベルトと本体の隙間が狭すぎてなかなか上手く取れません。
どうせ不要になるものだからということでカッターで切り取ることにしました。
本体のみになったのでいよいよ新しいベルトを通します。
本体の上の隅間から入れて裏側へ通し本体の下の隙間へ出していきます、少しベルトの幅が太めですが布製なので何とか通せました。
長さを揃えて完成!さっそく装着してみます。
腕にはめるとこんな感じです、カジュアルな雰囲気です、やはりベルトが替わると100%とは言いませんがイメージが変わります。
ベルトを巻いた余りの部分も通し金が2個あるので安定しています。
主に使うのは休みの日になりますが、これもモニターしていきたいと思います。