今回、うちの主力聖品(商品)である「空記」(意匠登録 第1783026号)のカラーリングを前回ブログで載せていました「光明」同様、薄い藍色にしたバージョンを試みましたのでご紹介致します。

これまでは、基本的には柿渋を塗り重ねた独自のカラーリングを施しています。(中には「ナチュラル・バージョン」という竹本来の色味を生かすモデルもありましたが、)
私は一連のペン作りがギタークラフト、いわゆるギター製作する工程と共通する部分があるとかねがね感じておりました、やはりハンドメイドによる巧みの仕上げ、金属やプラスチック等メカニカルなパーツと木との融合、プレイヤー(使用する人)の立場にたった機能性の追及、美しいボディーラインの構築、そして出荷の際のシリアル・ナンバーなど何かしらダブって見えるのは私だけでしょうか。
てなわけで、そうなるとギターにもカラー・バリエーションがあるように竹三TAKEMITUペンにも今までにないカラーを施してみたいと思うことは自然の成りゆきではないでしょうか。
ただ、「癒し×ゆらぎ×波動」効果が信条にあるので、ここから大きく逸脱した色はさすがに頂けないので慎重になります。
そこでまず日本古来の伝統色(私は決して保守的ではなく、良いものは良いという観点で)「藍」に注目しました。染料としておなじみで普通は布類に染み込ませて発色させるのですが、これをペンに活かしたいなと思いました。
そんなでいろいろ物色していた所、ネットでアクリル系染料が見つかりました。

届いてから仮塗りしてみた所、そのままの色ではこすぎるので(さすが藍だけあって黒に近しいイメージがあります)薄めて自分的に丁度良いライトな色合いになるよう調整、本塗りに至りました。




竹三TAKEMITU的に今までになかったカラーなので、ブルー好きの方にぜひ使ってもらいたいなと、「光明」「空記」同様他のモデルにもいくつか試しているので、あわよくば「竹三TAKEMITUブルー」と言われるようになればなあと目論んでいます。
竹三TAKEMITU聖品(せいひん)販売は以下のところで行っています、詳細をご確認ください。(すでに完売となっているものもございますので何卒ご了承ください。)