九条ねぎ と 小松菜

その後 裏山の畑で九条ねぎを育てているのですが、前回の章で言っていました防護ネットを設営して かれこれ一ヶ月になろうとしています、今のところイノシシの被害も無くなんとか無事に来ています。

ただ九条ねぎの成長があまりにも遅いのでたまらず肥料を畝の上部に乗せる形で与えてはいるのですが未だに買ってきた種の袋に載っている写真のように太く長いイメージとは大分かけ離れています。

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恥ずかしながらネットで育て方(今かい!)を調べてみました。

すると石灰を入れるように書いてあるではありませんか(ネギが酸性土壌を嫌うので中和させるため)

苗が伸びてきたら畝に藁をかぶせると書いていますが、代わりに腐葉土をかぶせてもOKとあったのでこれは正解だったようです。

苗が育ってからは水やりを欠かさないようにすること、これも出来ていたようには思います。

九条ねぎの収穫時の基本サイズは60~80cmだそうです、それに比べ私のは今は平均約25cm、そりゃそうですわな、写真の載っているのはプロが作っているわけですから、、幾分なめていた所もあったように思います。

防護ネットの中にはもう一つ畝があって、そこへは以前「サラダ菜」の種を買ってきて すじ蒔きして水をやり育ていたのですが、どうやら養分が足りなかったみたいでほぼ全滅、1株しか育ちませんでした。

そこで改めて畝を耕しなおし、中へホームセンターから買ってきた腐葉土、及び花と野菜用肥料を投入して畝を再び作り直しました。

そこへリベンジのつもりでホームセンターから買ってきた「早どり小松菜」トーホク交配(当時価格270円:税別)を蒔いてみます。

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ホームセンターにはいろいろ野菜の種類が陳列されていた中で これを選んだ理由は「作りやすく改良され、生育が早く、簡単に栽培」という内容に惹かれたからです。(いわゆるハードルを下げたというやつ)

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整えた畝に器具を使って二すじ溝を作ります、そこへ袋を開け、いわゆる筋蒔きですがふりかけみたいに種を落としていきます。

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土を被せて水やり、「九条ねぎ」と平行して「早とり小松菜」を育てていきたいと思います。

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